夏におすすめ!青汁でかき氷
夏バテになると食欲が無くなりますが、それでもかき氷などの美味しい食べ物のには目が無いという方も多いかと思います。
だからといってお菓子ばかり食べてしまっていては十分な栄養を摂取することが出来ません。
そこで夏にオススメしたいのが青汁をかけて作ったかき氷です。
「かき氷に青汁をかけるの」と驚かれる方も多いかと思いますが、使用するのは青々しさ満点で強烈な苦味のあるものではありません。
あまりにも苦味のある青汁をかき氷にかけても美味しく食べることは出来ないかと思います。
中には「この苦味のあるかき氷がいいんだよ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それはもはや、かき氷の美味しさを楽しむのではなく、栄養摂取のみを考えている方だと思います。
どうせなら美味しいかき氷を食べつつ、なおかつ豊富な栄養摂取を摂取したいですよね。
そこで利用するのが粉末状に加工されている青汁です。
液状タイプですと、かき氷にかけた時、さらさらっとしていることから上手に氷に馴染まなく、その分美味しくいただくことが出来ません。
当然のことですが、カプセルタイプや錠剤タイプでは全く意味がありません。
まず粉末状の青汁を購入します。
その後液状化させるために水分を入れるのですが、この時、パッケージや説明書などに記載されている量の水分を入れてしまうと液状タイプと同じようにさらさらになってしまいます。
それでは意味がありません。
大切なのは、少しドロドロとした形状にしておくことであり、水分量を半分程度にするとちょうど良いかもしれません。
そしてもう一つ、かけ過ぎはよくありませんが、多少甘味を出すために練乳も一緒にかけるとさらに美味しいかき氷になります。
夏休み期間中のお子様へのデザートとしても非常に有効です。
かき氷に合う粉末状の青汁は、各メーカーから色々と発売されています。
ここで注意するべきことは、苦味がそのまま残っているものは避け、フルーツやハチミツ成分などで飲みやすく加工している粉末状の青汁を選ぶことです。